Borderless Art Museum NO-MA
2010年 04月 01日
先週末から昨日まで関西方面に仕事少遊び大で出かけてきました。
はじめは立ち寄る予定には入っていませんでしたが、
近江八幡で意外なものを見せていただきました。
近江八幡の古民家街を見て回っていたら、『ボーダレス・アートミュージアムNO-MA』なるものを発見!単なるキャラリーと思って入って見ると、中学生の美術展的な感じ、
でも表現されているものがネガティブ思考。
過激な言葉もたくさん表現されている。
何だろう???と思っていると。
この展示の代表の方が声をかけてくれて、この展示の意味を教えてくれました。
実はこのギャラリーは『福祉とアートが交差する施設』というものすごいテーマを
掲げたギャラリーで、私が見た展示はある高校でしかもさまざま障害をもつ子供たちの作品でした。
代表の方はこの高校の先生で今の末端の子供たち現状を教えていただきました。
『このまま大人になってもどうしようもない大人にしかなれないのではないか?
少しでもよい方向に進んでもらいたい。』といっていました。
一番印象的だったのは、
『政府はもう少しこの子供たちにお金を使ってほしい。
そうすれば少しでも納税できる大人になれるから。』と
いっていた先生の言葉が心に残りました。
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はじめは立ち寄る予定には入っていませんでしたが、
近江八幡で意外なものを見せていただきました。
近江八幡の古民家街を見て回っていたら、『ボーダレス・アートミュージアムNO-MA』なるものを発見!単なるキャラリーと思って入って見ると、中学生の美術展的な感じ、
でも表現されているものがネガティブ思考。
過激な言葉もたくさん表現されている。
何だろう???と思っていると。
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実はこのギャラリーは『福祉とアートが交差する施設』というものすごいテーマを
掲げたギャラリーで、私が見た展示はある高校でしかもさまざま障害をもつ子供たちの作品でした。
代表の方はこの高校の先生で今の末端の子供たち現状を教えていただきました。
『このまま大人になってもどうしようもない大人にしかなれないのではないか?
少しでもよい方向に進んでもらいたい。』といっていました。
一番印象的だったのは、
『政府はもう少しこの子供たちにお金を使ってほしい。
そうすれば少しでも納税できる大人になれるから。』と
いっていた先生の言葉が心に残りました。
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by jyu_den
| 2010-04-01 00:20
| 思うこと
|
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