ヤンセン展に近未来より少し遠い未来を見た!
2011年 01月 14日
久しぶりに未来を感じました。とにかく発想が新しい。
ヤンセンの作る作品はすべて生命体として製作している。
風食生物と説明された。
風を受けてその風で動力をつくり圧縮空気をペットボトルに蓄える。
その空気がある一定以上になると放出され、
動力になって動き始めるということ。
つまり、風を食べておなかいっぱいになったら動き始める。
そしてまた風を食べる。
基本的な生命体の姿です。
完成度も高いです。
今の世の中の流れでいうと
あと数年後には車はEVになって
インフラも整備され、
EVも浸透した時代のあとに
乗り物としてヤンセンの作品は進化して出てくるような気がしました。
天才は時々いるもんですね。
まだ、2月までは開催してるようなので、天才に会いに行ってみてください。
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by jyu_den
| 2011-01-14 02:30
| 日々のこと
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