アクロバット建築
2009年 01月 20日
最新号の『CASA BRUTUS』を読んだ。毎年年の初めに最新住宅が掲載されるが、最新号はすごいアクロバット建築のオンパレードでとても住宅には思えない。
確かに、ここ数年アクロバット建築は本当に増えている。
たぶん、コンピューターソフトの発達にあると思う。
より自由に、より高度な構造計算が可能になってきたからだと思う。
建物はある予期できる事を前提に成り立っている。
もし、その前提を超えてしまうと崩壊してしまう確立が高くなってしまう。
そろそろ、自分の頭で考えられる範囲で建物をつくってもいいのではないか。
でも、表紙の建物は新しいさを感じた。
平面プランも共感するものがある。
これが、別荘でなく住宅だったら、
もっと新しいさを感じられたのに残念と思った。
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確かに、ここ数年アクロバット建築は本当に増えている。
たぶん、コンピューターソフトの発達にあると思う。
より自由に、より高度な構造計算が可能になってきたからだと思う。
建物はある予期できる事を前提に成り立っている。
もし、その前提を超えてしまうと崩壊してしまう確立が高くなってしまう。
そろそろ、自分の頭で考えられる範囲で建物をつくってもいいのではないか。
でも、表紙の建物は新しいさを感じた。
平面プランも共感するものがある。
これが、別荘でなく住宅だったら、
もっと新しいさを感じられたのに残念と思った。
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by jyu_den
| 2009-01-20 11:10
| 日々のこと
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